2009年2月13日の対談



Y: 健さん、こんにちは。 

Aloha健:  Aloha!

Y: 聞くところによりますと、最近、新聞を取り始めたそうですね。

Aloha健:うん、そうなんよ。 高知新聞ってなかなかローカルネタ満載でおもしろいよ。 

Y:今まで全国紙しか取ったことない健さんからしたら地方紙は楽しいでしょうね。 確かに私もさきほどちらっと見てみましたけど、あんなに「四万十」とかいう文字が躍っていたら、読む気が起こるってもんですしね。 

Aloha健: 広告チラシなんかも商売っ気のないものが多いし、量も少ない。 だからその分、読む気になる。 新聞のシェア、高知県民の8割ぐらいは高知新聞らしいし、そりゃ地元ネタ満載になるわな。

Y: そうですね。 じゃあチラシを見て、どこかに行かれたりしたんですか?

Aloha健: 家の近くの幡多農業高校の「はたのう市場」に行ったよ。 生徒がいい顔してたのが印象的やったけど、10時から12時開催って書いていたのに10時40分頃行ったらもう何もかも売り切れていたのはどうにかならんかねー。 あと、田ノ浦の観音さんのお祭りとかも行ったよ。 

Y: へぇ、結構活用してますね! 高知新聞で気になった記事はありました? 

Aloha健: 幡多六市町村が観光客誘致を進めるという記事があったね。 「自然溢れる最も遠い日本の地・幡多」をキャッチコピーにするとかしないとか。 

Y: 土佐清水は東京から最も時間距離が遠い市らしいですからね。 北海道や九州や沖縄より、1番時間がかかるってすごいですよね。 高速道路がないのが原因でしょうけど。 

Aloha健: 幡多を日本最果てと明記してもあながち偽りではない。 けど、遠いことは売りにはならんと思うけどなぁ。 高速道路を早く建設して少しでも来やすくするのが観光客を呼ぶ方策と思うけどな。 四万十には日本中の人が知っている四万十川があり、自然溢れる温暖な地やのに観光客が少な過ぎると思うわ。 来るのはサーファーばっかり。 サーファーは波があったらどこでも行くからな〜 

Y: 健さんも以前は波があったら雪が降る日本海でも入っていたそうじゃないですか。  

Aloha健: まあそうやけど、でも一度温かい環境に慣れてしまうともうあかんわ。 絶対寒いサーフィンはいやや。 

Y: (充分寒そうな日に海に入ってるけども) そうですね。 じゃあ今日は温いし、海が気持ち良さそうですね。

Aloha健: そうなんよ!!! やっと気づいたか!!! さっきから海が気になって気になって気になって、いつもみたいにアホなこと言わんと、スンナリ対談を終わらそうとしてるわけや。 ほな、波が俺を呼んでるし波乗り行ってくるわー マハローさいならー! 

Y: (ウズウズ落ち着きがないと思ったら、海に行きたかったんや・・・)