2015年2月28日の対談



Y: 健さん、こんにちは。 

Aloha健:  Aloha!

Y: 今年に入ってからもう既にいろいろ事件があり世知辛い世の中だなぁと感じますが、健さんは小中高生と日々接していて若者の成長をみていますよね。彼らが30歳になり、50歳になり、70歳になり、という未来は明るいと思っていますか?

Aloha健: もちろん、明るいと思ってるよ!(僕は春夏秋冬、いつも紅葉している!)

Y: でも少子高齢化で若年層の将来の負担は大きくなるし、地球温暖化という問題もあります。

Aloha健: そうそう、いつの時代もいろいろなことが「問題」として提示されるんや!でも人間には知恵があるから、結局乗り越えられる!だから未来は明るいにちがいないんや!!「昇ってこいよ!君は太陽だから!」    

Y: (は?)ポジティブすぎる発言に聞こえますが・・・

Aloha健: 例えば100年近く前には死者・行方不明10万超の関東大震災があった。70年前にはまた死者数が10万超の東京大空襲もあったし原爆も落とされた。でも全て復興している!!Y君も阪神大震災を経験してるから、その後の人間のパワーを見たやろ!人間は凄いんや! 「『喜怒哀楽』、僕はニンゲンと読む!」

Y: (何言っとんや、最後)まだ阪神大震災にも諸問題が残っているとは思いますが、これらは一応乗り越えたというのでしょうか?   

Aloha健: そうや。未曾有の被害があっても、それがキッカケで社会は衰退していない。それはよくよく考えたら凄いことや!人類は問題を乗り越える方向にしか行動できへんように、あらかじめセットアップされている!誰かが成し遂げられないことも、誰かが乗り越えてくれるんや!! それに人類全体からじゃなく個人的な視点から見てみても、例えば約100年前の不衛生な生活と、今の衛生的な生活ならどちらが良いか。あるいは100年前の平均寿命40歳ちょっとの世の中と、倍ぐらい生きられる今の世の中のどちらで生きたいか。100年前ならもう俺は死んでいるかもしれないが、今の衛生環境がいい世の中だからまだ現役でこんなに元気や!今のほうが昔より良く、今後もそのようになっていくはずなんや!!(干し餅は干されてるようで干されていない!!) 

Y: (熱気がやばい)・・・ホントですか?

Aloha健: なんでなんでなんで、いつもそうなんや!相当疑ってそうやけどメディアではなく俺を信じろ!少子高齢化問題も、実際には騒がれているほどに問題を起こさずバランスを保っていくはずや!まず高齢者の定義が今は65歳以上だけど、年金給付や定年退職を70歳に上げて、高齢者の定義を変えるだけで統計的な数値は変わるんだぞ! メディアの扱う数値、それから発展させたかのようなシナリオで悲観的になったらダメだ!! 今日より明日がいいし、その先も一緒!だから子ども達も明るい未来を信じてくれ!!諦めるな!!ほな波が俺を呼んでるし、波乗り行ってくるわー マハローさいならー!(考えろ!考えるな!)  (今日から君は噴水だ!)

Y: (なんか落としていったぞ。修造カレンダー・・・なんじゃこりゃ)