2021年3月30日の対談



Y: 健さん、お久しぶりです。こんにちは。 

Aloha健:  Aloha!

Y: 初の共通テストも終わり、みな進路も決まり、ほっと一息ですね。

Aloha健: そうやな。 共通テストといえば今の中2(春から中3)の学年から、共通テストにプログラミングの問題が出題されることが確実になったね。

Y: 報道されていましたね。高校において「情報1」は全員が履修、「情報2」は選択科目になり、希望の生徒が履修する形だそうです。

Aloha健: そうそう、小学校では、基本的な文字入力・基本的な情報機器の操作能力・プログラミングの体験をして、まぁPCに慣れる、みたいなことがされる。

  Y: はい。もうこの時点で、家でパソコンを触っている子と、そうでない子の差が開いてそうですね。

Aloha健: 中学校では2進数の情報の科学的な理解、計測・制御のプログラミングなど幅広く学ぶ。チャットのような、双方向性のあるコンテンツのプログラミングが、中学生のうちに作れるようになる状態を目指すらしいよ。

Y: 全員がチャット作ったら、全員がルームを持っているようなもので、ちょっと音声SNSのクラブハウスみたいなことができそうですね。

Aloha健: 高校では問題の発見・解決の具体的な方法で、例えばファイアウォールはどんな役目かとかを習う。 昔、学校教育に英語が導入されたときの親世代はこんな気持ちやったんかなーって思うね。自分らが学校で習っていないか、もしくは軽くしか習っていないことを、時代の変化で我が子は習うことになる感じね。俺も時代についていくため頑張る! ほな波が呼んでるし、マハローさいならー!

Y: (頑張るって言うだけなら、誰でもできる)