2012年5月30日の対談



Y: 健さん、こんにちは。 

Aloha健:  Aloha!

Y: 最近はどうですか? 

Aloha健: 毎日毎日やることが多すぎて必死にしがみついて生きとるわ! はっはっは! 

Y: (何を笑ってるんや)そうですか。 

Aloha健:  あれを越えれば、これを越えなければならない。あれをやりつつ、これをやらなければ前進しない。あれが見えたら、これが見える。あれがルーティン的には優先だけど、これを何とかムリヤリ時間にねじ込んで優先しないと人生的にハッピーじゃない、とか凄いタイトスケジュールや!1日24時間あって、仕事7時間、睡眠5時間として、残り12時間もあるのに一体どないなっとんのや、と思いながら、グルングルンと毎日が過ぎていくで、はっはっは!

Y: (だから、その笑いは何や)それは大変ですね。 

Aloha健: 大変?全然大変ちゃうわ!人間、満足したら終わりや。常に自分が越えるための山を用意せなあかん。それは低い山でいいんだけども、それを越えていくうちにデッカイ山が見えてくるような山じゃないとあかん。なんせ人間はどうしても楽な方に流されるからな。でも低い山なら「少しだけなら登ったろか」ってな上から目線な感じで何とか意識を向けられる。それを自分で配置して、自分でこなして、また自分で配置して・・・の繰り返しや、うわっはっは!笑えるなぁ!

Y: いや、笑うポイントがあまりわかりませんが。 

Aloha健: なんでや!!例えばやな、世界は謎だらけや・・・がっはっは!あかんあかん、これだけで大いに笑えるけども、ここは我慢せなな。

Y: (何の我慢やねん) 

Aloha健: いやいや、例えば今は科学が進んだ世の中やけど、科学っちゅうのは神秘な世界の謎を解いていくもんや。実は誰もわからないことが身近にたくさんあるやん。それをあたかも答えは一つで平凡かのように解説されるからそれ以上考えなくなるけど、そこで満足したらあかんのや。何かの事象に対して、迷信やとか偶然やとか「〜だからに決まってんじゃん」とか、したり顔で言ったり聞いたりするんじゃなく、そこから考えることはナンボでも生まれて、そんなんを考えてるうちに毎日がグルングルンと過ぎていくわけや、こりゃ無限の追いかけごっこやで。ひゃっひゃっひゃ、笑えて笑えて涙が出るわ。

Y: (もうええで) 笑いがよく分かりませんが、他はよく分かりました。一貫して頑張ってください。ところで健さんは一貫して糖質制限食を続けているのですか?

Aloha健: もちろんや、一貫して続けとるよ!

Y: あら、そうですか。 風の噂で、お菓子を持ってきている子どもに、毎回少し貰っているという話を聞きましたが・・・

Aloha健: がーーーーーーーーーー!俺は一貫して続ける男や!お菓子の件は次回に話そう!ほな、波が俺を呼んでるし波乗り行ってくるわー マハローさいならー! 

Y: (最後は笑いがなかったな)