2025年6月30日の対談
Y: 健さん、お久しぶりです。こんにちは。 Aloha健: Aloha! Y: 今日の書籍紹介は、斎藤淳『ほんとうに頭がよくなる世界最高の子ども英語』です。 Aloha健: 具体的なことは分からないけど、どういう主張なのかは大体予想できるようなタイトルやな(笑) Y: そうですね。おそらく、予想通りかと思います(笑) 「いい大学に入れば安心」「英語さえできれば大丈夫」ではない時代に、英語を習得しながら世界中のどこでも幸せに生きられる「本当の頭の良さ」を身に着けてほしい、というのが著者の願いです。 Aloha健: それができたら、確かに最高やね。 Y: 筆者の主張は、幼児期はフォニックスから学ぶべき、英文法は10歳以降、英語力は何歳からでも身に着けられるが年齢に応じた取り組み方がある、日常会話レベルでは子供のためにならない、英語を学ぶと国語の成績が上がる、子どもに英語を勉強させたいなら親も一緒にする、英語の動画は口元の映像が入っているものがいい、などです。 Aloha健: 年齢別に違う学び方があるっていう切り口は考えたことがなかったな。 Y: あとは子どもが例えばマイクラに興味があれば、マイクラ解説の英語の動画をYoutubeなどで探してあげることだそうです。 これはこの著者の主張ではありませんが、今は英語アプリが全盛なのでDuolingoなどのアプリを、連続記録を途絶えさせないように親子一緒に楽しむ、などもいいかもしれませんね。 Aloha健: 俺やったらサーフィンにまつわる英語の動画を観れば勝手に英語力が上がるっちゅうことやな。それは最高やないか!ほな波が俺を呼んでるし、波乗り行ってくるわー マハローさいならー Y: (年齢別「おすすめ学習法28選」「おすすめ教材85選」など、具体的な情報もたくさん載っていました) |