2011年7月30日の対談



Y: 健さん、こんにちは。 

Aloha健:  Aloha!

Y: この前の台風は大丈夫でしたか?

Aloha健: あー、焦ったね〜。 風で雨戸のストッパーが外れてめくれあがる一歩手前だったと思うよ。 強風で窓ガラスは内側に曲がるし、雨戸が壊れれば窓ガラスは割れて1階は水浸しになるだろうと思って2階に物を運んだりして大変だったね。

Y: (そりゃ、あんなところに住んでたら大変やわな)

Aloha健: だから雨戸を守らなければ終わりだと思って右往左往って感じやったね。 雨戸と窓ガラスの間に強風が入って、その風が抜けるときに雨戸の真ん中がしなって、それが原因で雨戸が前後に大きく揺れて外れそうだったからなぁ。 で、苦肉の策で雨戸と窓ガラスの間の中央のサッシ辺りに縦にサーフボードのケースとプチプチで隙間を埋めてみたら、その雨戸の外れそうな感じは、とりあえず緩和して少し安心した。

Y: そうですか〜 大変ですね。

Aloha健: でも、窓ガラスが曲がったり対策を練っていたときって、台風が昼過ぎから夜に直撃っていう日の朝で、これからどないなるんやろと思って、天気図見ながら最悪の状況の覚悟はしてた。 そしたら意外と荒れることなく過ぎ去っていったよね。 あれはなんでなんやろ。 助かってよかったけど。 

Y:  そうでしたよね。 私は地元の建築屋の人にお昼過ぎぐらいに電話して台風について聞いたのですが、「15時ぐらいには、台風おさまるけん、もう大丈夫やで」と言っていて、「え?天気図見たら、どう考えても今からが直撃やろ」と思ったのですが、本当にその人の言うとおりになりました。 やはり場数を踏んでいる地元の方の感覚は、天気予報より正確だったりするのですね。

Aloha健: そうやなぁ。 次回の台風からは前もって対策を練っておかないとあかんな。 

Y: で、その台風前後の波はどうでしたか? 波はよかったですか?

Aloha健: めちゃめちゃ×100、よかったよ!!! 俺には人生の指針となる目標が2つあって、1つはサーフィンだからね。 健康な肉体を維持しながら、何歳までハードにサーフィンできるのか。 老化と戦いながら限界まで追求していきたいことだし、自分の10年後20年後の成長した姿を思い浮かべるだけでワクワクする。 今月、ニューボードを久々に買ったんだけど、長さが5’0の短いボードで、今はこのボードに慣れるのが楽しみで楽しみでたまらんわ! 

Y: (またサーフィンの話で熱くなってやがる・・・) ちなみにあともう1つの目標ってなんなんですか? 

Aloha健: それはてらしんから東大・京大・早慶・難関医大の合格者を輩出することや。 神戸のときの卒塾生なら、そういう難関大に行った子はたくさんいるけれど、独立して自分でやってる塾からも同じように出したい。 しかも毎年コンスタントにね。 もちろん個別指導だから、成績が悪くて学校の授業や集団塾についていけない子にもニーズがあるし、そういう子が少しでも「勉強ができるって意外と楽しいな」と思ってもらえたら嬉しいというのもあるよ。 なんせ、せっかく個別指導なんだから、その子ども自身の能力を大きく伸ばす塾にしていきたいね。 

Y: それは公私ともに目標があってバランスがいいですね。 では引き続き、目の前のことをコツコツと頑張っていってください。 

Aloha健: ほな、波が俺を呼んでるし、目の前の波をコツコツコツコツコツコツコツコツ乗りに行ってくるわー マハローさいならー! 

Y: ・・・・・・さいなら〜