2009年8月3日の対談



Y: 健さん、こんにちは。 

Aloha健:  Aloha!

Y: 最近、波があるみたいですね。 波乗り楽しんでおられますか?

Aloha健: 波あるね〜。 台風も近づいて来ているみたいやし、久々のビッグウェーブがくるんちゃう?

Y: サザンの「忘れられたビッグウェーブ」を口ずさみたくなりますね! 今日は移住をテーマにして対談したいと思うのですが、中村(現 四万十市)に移住したいなぁと考えておられる方は想像以上に多いみたいですね。 サーフィンする人間にとったらパラダイスなわけです。

Aloha健: 海だけじゃなく川も山もあって、自然に恵まれた本当にいいところだと思うよ。 移住して1年と1ヶ月になるけどもう都会では住めない気がするな〜。

Y: そうですね。 私は明後日から東京に行き2週間あまり都会生活を送るのですが、今朝も海に浮きながら、「太平洋に浮かんでるんだなぁ。 この時間帯は都会では通勤ラッシュなんだろうな。 人生の時間の使い方が正反対だなぁ」と思っていました。 何が幸せかは一概には言えませんが、好きなことを毎日できる環境を強引につくって正解だったなぁと思っています。 ところで健さんは移住前、どのような懸念がありましたか? 

Aloha健: 移住して生活していけるのかなという懸念はもちろんあったよ。 長年勤めた会社も移住と同時にやめるわけやからね。 その段階ではまぁ何とかなるやろと信じるしかなかったな。  

Y: そうですね。 で、移住してみてその懸念はどうなりましたか? 

Aloha健: そりゃまだ依然としてあるよ。 まあでも自分を信じるしかないわけや。 そんな大げさな話とちゃうけどな! だってサーフィンでもそうやんか。 自分の直感を信じるしかない。 go for it ! や。 

Y: (サーフィンでは自分の直感を信じてよく痛い目にあうけどな) まぁ野垂れ死にそうになる前に、何か次の手を考えるでしょうしね。  今の世の中、食べていけないってことはないでしょうし。

Aloha健: そうやな。 仕事もサーフィンも自分のしたいことやってるんやし、自然のパワーで毎日癒されてるし、田舎やから食べ物は美味しいし、考えてみたらこれ以上はないな。  

Y: はい、そうですね。 じゃあこの暮らしを維持できるよう邁進してください。 日々、健康と教育の研究を絶やさずに。 

Aloha健: 日々のサーフィンと健康と教育の実践、いずれも奥が深いな〜  まあ長い目で見て粛々と取り組んでいくことにするわ。 ほな、波が俺を呼んでるし波乗り行ってくるわー マハローさいならー! 

Y: (今日はツッコミどころのない対談やったなぁ) さいならー!次回は23日です。