2013年8月30日の対談



Y: 健さん、こんにちは。 

Aloha健:  Aloha!

Y: 健さん、小耳に挟んだのですが、シャンプーや石鹸を使わない生活をしてるらしいじゃないですか? 何を思い立ってそんなことを始めたのですか?

Aloha健: 耳聡いね! そうよそうよ、もうシャンプーや石鹸を使わない生活を始めて3ヶ月になるわ。 別に臭くないやろ?

Y: 臭いならとっくに周りが気付いてると思うので、臭くはないのでしょう。

Aloha健: 凄いやろ! シャンプーや石鹸を使わず「清潔」にしていなかったら、体臭が酷くなり、肌の皮脂が気になり、フケが増え、頭は痒く・・・になると思っていたけど、それは迷信だと分かったわ。 これは「新しい創傷医療」の夏井先生が提唱していることで、夏井先生の本を読んだことがキッカケでこの生活を始めたんよ。 

Y: 頭皮がベトベトしたりしませんか?

Aloha健: 全くしないよ。 熱い湯でしっかり流すだけで。 「シャンプー(≒中性洗剤)で頭皮に必要な皮脂も洗い流す」⇒「これは大変,とより多くの皮脂を分泌する」⇒「さらにベトベトする」という悪循環がシャンプーを止めることで断ち切られる。 導入3日間は頭が痒かったり臭い気がしたりベトベトな気がするけど、すぐに「頭皮に必要な皮脂が流れなくなる」⇒「頑張って皮脂を分泌する必要がなくなる」⇒「髪がベトつかなくなる」という好循環になるよ。 シャンプーや石鹸を買う必要もなく、お風呂時間も短縮でき、頭皮や肌の状態もよくなるなら、こんないいことないよね。 Y君も試してみたら? ただデメリットは、焼肉の匂い等の外部からついてしまった匂いは温水洗浄だけじゃとれないということ。だから髪が長い人は、極少量のシャンプーを頭皮以外の髪の部分にささっとつけ、すぐに流すという方法にしないといけないだろうね。 シャンプーと石鹸以外に省けるものは、女性なら基礎化粧品(化粧水・クリーム・美容液)などは、広告に踊らされてるだけで害しかないみたいよ。 入浴後30秒以内に化粧水をつけないと肌が乾燥するなんていうのは、化粧水をつけ続けてるから起こることで、基礎化粧品を使わなくなれば、さっきのシャンプーに纏わるサイクルと同じで、肌に必要な脂質は体から出るようになる。 それでも冬場などに粉がふいたりしたら、代用品として薬局で売ってるワセリンを薄くぬるだけで何の問題もない。基礎化粧品に1ヶ月1万円かけている女性なんてザラだと思うけど、ワセリンだと900円位の大容量のもので5年ぐらい使えるわけだし、しかも出費だけじゃなく化粧水をつけ続けるより肌の状態が改善されるらしいわ。信じられないようなことだけど。

Y:  へぇ。そのようなことが一般的な常識になれば、シャンプー業界、化粧品メーカーは潰れますね。

Aloha健: まぁそうなることはほぼなく、広告の、洗脳のような力が絶大で一部の人だけしか実践しないからな。 俺も自分の体で人体実験してみて、石鹸やシャンプーが要らないことが腑に落ちるから、もう買う必要がないと思える。 カロリー制限のダイエットが効くのか不信に思ったときも、しゃぶしゃぶ食べ放題に行き、2kgのお肉(お肉には糖質がない)を食べ、3500キロカロリー以上摂取した日の翌日に体重を測ったら0.2kg増だったけど、ご飯に味噌汁、昼はパンとサラダ、夜はパスタとサラダみたいな炭水化物中心の食事をし、平均的な摂取カロリーだった翌日は1kg増えていた。つまりダイエットにはカロリー制限が大事なのではなく糖質量が要だと分かった。 もちろん人体実験をしてみて納得できないこともあるし、もしくは納得はできるけど実行が容易くなかったりして続けられないこともあるけど、いろいろ実験するから続けられるものに出会うわけや。 寄生虫が体にいいと言っている教授は、実際にサナダムシを自分の体に飼って実験してるやん! あれと一緒よ!ほな、波が俺を呼んでるし、波乗り行ってくるわー マハローさいならー

Y: (サナダムシはやめてくれ)