2019年9月30日の対談



Y: 健さん、こんにちは。 

Aloha健: Aloha!

Y: 香港デモが予想より大規模になり長引いていますね。

Aloha健: 100万人超が参加しているそうで、それは香港の人口の1/7にあたるんだって。本当に大きいデモだね。

Y: 30年ぐらい前に香港に行ったとき、香港は英国支配でした。その後、香港は英国から「独立」ではなくて元の中国に返還という珍しいパターンを歩んでいます。しかも資本主義から社会主義の国に引き渡すという。自分が香港人だったらどうですか?混乱しますよね。

Aloha健: 一応、50年間資本主義を続けてよい、という条件で返還されているけどね。中国は「とりあえず」返還を実現することを最優先したというわけや。でも実情は少しずつ中国支配に変化させようと企んでるから今回のようなデモが起こるんやね。

Y: 支配についていうと、昔は国家が武力をもって他国を屈服させ自国の領土とすることが「支配」でした。しかし現代は武力によらない支配や戦争がメインになっていますね。

Aloha健: 戦争が政治の本質というようなニュアンスが書かれていたクラウゼヴィッツの『戦争論』じゃないけど、戦争は政治支配をする手段だよね。だから武力を使った戦争をせずに違う方法で支配ができるなら、それでもいいわけよ。例えば去年北海道に行ったんだけど、北海道は今や中国に少しずつ支配され始めてるで。 

Y: どういうことですか?

Aloha健: 車で北海道を半周まわったんやけど「私有地につき関係者以外立ち入り禁止」という看板がちょくちょくあるんよね。だだっ広い北海道だけど、放置されたような土地でも一応ほとんど私有地のはずやん?そんななかわざわざその看板を立ててるのが怪しくてさ。ネットで調べたらいろいろ出てきた。中国法人が水源地を中心とした土地をかなり計画的に買い進めてるらしい。

Y: ふへー、それはまさに血の流れない戦争ですね。将来、中国がどんどん中国人を植民し占拠したら、事実上中国の土地になりますね。

Aloha健: なんか漫画か映画みたいやろ。でもノンフィクションなんや。これからの世の中、スケールが大きい予想不可なことがどんどん起こるんやろうけど、TVや新聞の情報に踊らされずに、自分の直感で判断できるよう日々感覚を磨いていかんとな。 そうせんとちゅごーく困ったことになるで! ほな波が俺を呼んでるし、波乗り行ってくるわー マハローさいならー!

Y: (最後おやじギャグですか・・・)