2020年9月30日の対談



Y: 健さん、こんにちは。 

Aloha健: Aloha!

Y: 今月からマイナポイント付与チャージ期間が始まりましたね。健さんは申込されましたか?

Aloha健: ほんま、めちゃくちゃ面倒な手続きやったな。最初からスムーズな道を知れてたら楽やったやろうけど。 想像以上に山あり谷あり沼地ありやったわ。

Y: (沼地はないやろ) そうみたいですね。じゃあ、そのスムーズな道を教えてもらえますか。

Aloha健: よっしゃ。まずはマイナンバーカードの申込やろ。これは市役所で混んでるけど手続き自体はすぐできる。この段階での注意は、パスワードの紙をなくさないようにするだけや。

Y: はい、次にどのキャッシュレスにするか、決めるんですよね。

Aloha健: そうや。4人家族とすると、二人分がWAON、二人分がd払いがいいかな。ここでの注意ポイントは、日用品や生鮮食品で使えるほうがいいということや。四万十市民的には、WAONはマルナカで、d払いはFUJIで使える。俺はいつもサニーマート派やけど、サニカは国からの付与ポイント25%だけで独自ポイントがなかったから、今回はFUJIとマルナカに軍配が上がったな。WAONカードを2枚用意し、d払いはスマホ2台にアプリをそれぞれダウンロードして登録できる。d払いは、別にスマホがドコモかどうかは関係がないよ。

Y: なるほど。で、次の最大の山場で脱落する人も多い「マイナポイントの予約と申込」はどうするのですか。

Aloha健: 「マイナポイントアプリ対応スマートフォンまたはパソコン・公的個人認証サービス対応のICカードリーダライタが必要」とかの説明文の辺りで、自分のスマホが非対応だったりして、段々つらーくなってくるけど、全部無視して、マイナンバーカードと上記のパスワードの紙とスマホを持ってドコモショップに行き、そこに置いてあるドコモのスマホで、WAONもd払いも予約と登録をしたらいい。ここでの注意ポイントは、マイナンバーカードを読み取るときにカードを5秒以上動かさないようにすることや。ここでエラーが出ると、先に進めず、何やら原因が分からなくて迷宮入りしてしまう。

Y: ほほぉ。自分のスマホで登録しなくていいのは、少しハードルが下がりますね。店員さんにも聞けますし(要予約)。ドコモショップで、マイナポイント予約と申込、両方が完了するのですね。

Aloha健: その通り。で、WAONはマルナカで2万円チャージすると、翌月末には国からの付与25%と独自特典10%で、特典の7000円分のポイントが使えるようになる。d払いはローソンのloppiから、d払いのアプリを使って簡単に2万円チャージできて、国からの付与25%と独自特典12.5%の7500円分が使えるようになる。 「余りにも面倒。リターンも少額だし」と諦めていた人も、4人家族ならWAON2人とd払い2人で8万円チャージして10万9千円使えるようになる。労力がかなり多めに見て3時間かかったとしても、時給7000円ぐらいになるからトライする価値は十分あるよ。 それにやはりこういう流れには面倒でも乗っていかないと「ま、いいわ」と受け流してると老化してしまうよな。 ほな波が俺を呼んでるし、波乗り行ってくるわー マハローさいならー!

Y: やってみます!!