2021年9月30日の対談



Y: 健さん、こんにちは。 

Aloha健: Aloha!

Y: 今日の書籍紹介は、Testosterone(テストステロン)さんの「超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由」です。

Aloha健: そういえば書籍紹介に変えるって言ってたね!

Y: 健さんは筋トレはしますか?

Aloha健: 筋トレはしないよ。逆さ吊りはしてるけど。

Y: (逆さ吊りって)主旨は「筋トレをすればあらゆることが向上する!」という本です。それが面白おかしく書かれています。

Aloha健: 体型がよくなって、服が似合うようになれば、確かに自己肯定感は上がりそうやね。

Y: 身体がカッコよくなる→異性にモテる→テストステロンというホルモンがあふれて気分上々→上司も取引先もいざとなれば力ずくで葬れると思うと得られる謎の全能感→恋人に裏切られてもバーベルがいるという安心感。などとちょっと笑えるぐらい筋肉信仰の本です。

Aloha健: 頭が良くて社会的地位が高くても異性にモテない人は自己肯定感が低いよね、逆に頭も地位もお金もないけど見た目がよくて異性にモテる人は自己肯定感が高い傾向にある。ということは、勉強するより筋トレしたほうが、自己肯定感が高くなり人生満足度が上がるのかもしれないね。

Y: (それ塾講師が言っていいんですか) どうでしょうね。でも確かに筋肉が適度にある身体と肥満体型だったら、筋肉がある身体のほうが男女とも魅力的かもしれませんね。海外ではエリートビジネスマンが自己管理のできてる証拠のために筋トレに励むらしいですね。

Aloha健: まあ1番かっこよくなれるんは、サーフィンやけどな!わはは!ほな、波が俺を呼んでるし、サーフステロンさんは波乗り行ってくるわー マハローさいならー!

Y: (なんやサーフステロンって)