2022年9月30日の対談



Y: 健さん、こんにちは。 

Aloha健: Aloha!

Y: 今日の書籍紹介は、加藤俊徳著『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き 「選ばれた才能」を120%活かす方法』です。

Aloha健: 左利きか。今は結構多いよね。昔はお箸の使い方を覚える時期に、母親が直す家が多かったけど。

Y: まず一つ目のゴイスーなところは「直感・ひらめき」だそうです。まあこれは昔から言いますよね。

Aloha健: 意識では覚えていない右脳の情報のデーターベースから、正確な情報を導き出すことを「直感・ひらめき」というらしい。 AIより勝る部分やね。

Y: 二つ目は「独創性」。右利きは言葉で情報をインプットするけど、左利きは目で捉える情報でインプットするらしいです。

Aloha健: すごい記憶力の人と会ったことがあるけど、教科書を丸々画像で覚えてしまうんよね。だから「それについては当該ページの2行目に書いてありました」とか言うんよ。

Y: 三つめは「ワンクッション思考」。右脳と左脳を行き来する脳の使い方で、右利きのひとはほぼ右利きで過ごしますが、左利きのひとは右手を使うことも多く、右脳と左脳を行き来しやすいらしいです。

Aloha健: どういう点がワンクッションなん?

Y: 情報が行き来するので、言葉を発するときワンテンポ遅れるらしいです。あと左利きは右脳優先で使ってきたため左脳の発育は遅れるらしいです。

Aloha健: なるほどな! サーフィンの場合は、レギュラースタンス(左足が前)より、グーフィースタンス(右足が前)のほうが圧倒的に人数が少ないから得やと言われてる。 左利きみたいなもんやわ! なんでもサーフィンで例えてしまうの治らんやろか わはは ほな、波が俺を呼んでるし、波乗り行ってくるわー マハローさいならー!

Y: (思考パターンが一定になると老けやすいですよ)