2012年11月30日の対談



Y: 健さん、こんにちは。 

Aloha健:  Aloha!

Y: とうとう11月も終わりました。 サムライも終わり、ですね。

Aloha健: さ!村井も尾張!ってどういう意味や、村井って誰やねん、意味わからんわ。 

Y: (意味分からんのはそっちや) いやいや、そうではなくて 

Aloha健: ほんま、しゃーないな、そんなんやったら俺も意味分からんこと言ったるで。 午前はお菓子が満腹です。明日は机が偉いですが、おっとこんなことを言ってると、サイドテーブルに悪いですね、いやいや。 

Y: (何言っとんねん) あの、意味が全くわかりません。 そろそろいつものように対談を始めましょうよ。

Aloha健: 一体全体、ここはコーラでありうるのだが、済んだことには黄身が目玉焼きの太陽であり、俺は白身であることをできたということだけであった――それは直衣に身を包んだダーウィンが御帳台にお上がりになった朝の話である。 ・・・どうや?文学調や。

Y: (何が文学調や、センスもないし脈絡もないわ)  新種の遊びか何かですか?

Aloha健: お、それや! 

Y: ・・・・・ 

Aloha健: 固定概念をくつがえす遊びや。 今、思いついたわ!  

Y: (今かいな)

Aloha健: 大体普段の会話は「今日は○○○だけど、いい日ですね」、の○○は聞き逃しても想像でき、政治家の「今、日本は○○という状況でありまして、与党は××、我が党は・・・粛々と・・・」も何となくいつも一緒。 先生が「君は○○をちゃんとしてきたのか!」と怒鳴れば、その○○には「宿題」とかが入る、まさか「宿便」は入らんわな。 こういう固定観念は日常会話から出来上がっとるんや! 思考を柔らかく保つためにはたまには意味不明な文章を作ってみればいいんや。 これが試してみたら分かるけど、意外と難しい。 おっ、どうやら波が良さそうやな。ほな波が俺を呼んでるし、  波乗り行ってくるわー マハローさいならー!

Y: (・・・・・締めくくりいつも完全固定やな )