2020年12月30日の対談



Y: 健さん、こんにちは。 

Aloha健:  Aloha!

Y: 健さん、読書は紙派ですか、電子書籍派ですか?

Aloha健: 両方だけど、どちらかというと電子派になってきたかな。今年、防水機能に惹かれて、2台目のkindleを買ってしまったしなぁ。

Y: 私も両方ですけど、紙の場合、「今すぐに、読む時間はないけれど、絶対読むはずだから買っておこう」と思った本が、目に見える形で積読リストとなるわけですが、kindleの場合、それが物理的に目に見えない、というのが長所でもあり短所でもありますね。

Aloha健: んーそうかな。 

Y: 場所をとらないのは長所ですが、書棚に積読がたまると、嫌でもチラチラ目に入るし場所もとってるので、また新たに積読を増やすことに少し抵抗感があります。でも電子本の場合、どんどん溜まり続ける一方でも、全く気にならないので積読が増えます。

Aloha健: kindle積んどる、になるわけやな!

Y: (・・・)そうですね。しかもkindleには、本屋実店舗にはないセールがありますからね。よりポチが増えるわけです。

Aloha健: どこかで読んだけど、アマゾンの売上を支えてるのは書店では売れないマイナーな本らしいね。書店では売れない不人気な本はスペースの問題ですぐに撤去になるけど、amazonだと売れない本が数百万点もデータで並んでいる。月に1冊しか売れなくても、それが数百万あったら、数百万冊が月に売れるということだからね。 俺もkindle積んどるを脱却するために、朝読書に励むわー ほな今日も波が俺を呼んでるし波乗り行ってくるわー マハローさいならー!

Y: (kindle積んどる、気に入ったんやな)今年も大変お世話になりました。よいお年をお迎えください。来年もよろしくお願いします。